(jazz)
神戸Always
2017年6月8日(木)
イベント情報
タイトル
(jazz)
開催日
2017年6月8日(木)
詳細
(jazz)
森岡マレーネ典子 神戸初リーダーライブ
Vocal森岡マレーネ典子
Drums大坂昌彦
Bass宮上啓仁
Piano牧知恵子
Open 19:00 Start 19:30
Charge¥2,500
【森岡マレーネ典子プロフィール】国際特許事務所勤務のキャリアウーマンからジャズシンガーに転向したという、異色の経歴の持ち主。働きながら趣味で通っていたジャズヴォーカルスクールで、そこにたまたま出入りしていた音楽プロデューサーの目に留まり、プロデューサーの紹介でホテルのラウンジ等に出演するようになる。その後数年間、OLと歌手活動との両立期間を経て、2005年、プロのジャズ歌手に転向。芸名のミドルネーム「マレーネ」は、ドイツが生んだ往年の大女優、マレーネ・ディートリッヒにちなんでいる。マレーネ・ディートリッヒは女優業だけでなく、歌手としても、危険な戦地を自ら率先して慰問に回るなど、強い信念を持った女性として当時カリスマ的人気を誇っていた事で知られているが、そんな彼女とイメージを重ね合わせたファンから、「和製マレーネ・ディートリッヒ」と呼ばれた事がきっかけとなり、次第に周囲の認知度も高まって定着し、2011年に芸名を「森岡マレーネ典子」に改名。改名後、数々のヴォーカル賞を受賞。ビッグバンドの専属ヴォーカル、全国各地のジャズフェスティバルへの出演など、着実に活動の場を広げる。癒しの歌声と親しみやすい人柄が、幅広い層の人気を博している。2014年からは、日本を代表するトップドラマー大坂昌彦氏と新ユニットを結成。大坂氏のアレンジによる、従来の概念を打ち破るオリジナリティーあふれる世界観、スタンダードナンバーの斬新な解釈が、新たなファン層を獲得し、支持されている。また、数年前に立ち上げた、プラネタリウムとジャズのコラボレーション企画も、好評により年々規模が拡大している。現在はジャズ歌手としてのキャリアを積む傍ら、更なる研鑽・向学の為、ニューヨークと東京を行き来する日々を送っている。また、今も英国人トレーナーによる歌唱指導と発音指導のレッスンを定期的に受けている。【大坂昌彦プロフィール】1986年奨学金を獲得し、バークリー音楽大学に留学。在学中にデルフィーヨ・マルサリスのバンドに在籍し全米各地のジャズフェスに出演。NYでの活動後、1990年に帰国。大坂昌彦・原朋直クインテットを結成。アルバム6枚をリリース。うち2枚がスイングジャーナル誌でゴールドディスクに選定される。一方、日米混合バンド、ジャズネットワークスでもアルバム4枚をリリース。自己のアルバムも7枚リリースしており3枚目の「Walkin' Down Lexington」はスイングジャーナル誌で制作企画賞を受賞する。4枚目のアルバム「Cross Fade」収録時にはMBS放送でドキュメンタリー番組を制作、放送される。2002年EQを結成。 2004年、同グループでEQで「 東京ジャズ」に出演。同年、上海ジャズにも出演。2008年に7年ぶりとなるリーダーアルバム「Hommage」を発表。本作でコラボレートした自動車メーカーAUDIのイベント「music meets art」に2008、2009年と出演。2010年に「Funky 7」をリリース。2011年にはScene of Jazzで台中ジャズに出演。2012年に単独リーダーアルバム8枚目となる「assemblage」を発表。100枚をこえるジャズのアルバムに参加している。現在はEQを始め、the Most 、Scene of Jazz、サムライ・ビバップ・トリオ、F.E.J.E.、triovintage、守屋純子オーケストラ等のレギュラーグループで精力的に活動しており、スイングジャーナル誌読者投票ドラム部門では1995年より16年間一位に選出され続けた。1997年より洗足学園音楽大学の非常勤講師を務め、2012年客員教授に就任。また、世田谷区尾山台にあるオルタード・ミュージック・スクールにて、個人レッスンのインストラクターも務めている。2014年、キングレコードから『ジャズシネマパラダイス』リリース。好評によりシリーズ化され、シリーズ最新作『ジャズシネマノスタルジア』が2017年3月8日にリリースされた。また昨年は、SCHICK(シック)カミソリのCMに出演し、俳優の遠藤憲一氏と共演。人気・実力共に、日本のジャズ界を牽引するトップドラマーであると共に、作曲・アレンジ・プロデュースなどにおいても、マルチな才能を発揮している。公式HP: http://www.masahiko-osaka.com/≪オルタード・ミュージック・スクールHP及びお問い合わせ先↓≫HP : http://amschool.
森岡マレーネ典子 神戸初リーダーライブ
Vocal森岡マレーネ典子
Drums大坂昌彦
Bass宮上啓仁
Piano牧知恵子
Open 19:00 Start 19:30
Charge¥2,500
【森岡マレーネ典子プロフィール】国際特許事務所勤務のキャリアウーマンからジャズシンガーに転向したという、異色の経歴の持ち主。働きながら趣味で通っていたジャズヴォーカルスクールで、そこにたまたま出入りしていた音楽プロデューサーの目に留まり、プロデューサーの紹介でホテルのラウンジ等に出演するようになる。その後数年間、OLと歌手活動との両立期間を経て、2005年、プロのジャズ歌手に転向。芸名のミドルネーム「マレーネ」は、ドイツが生んだ往年の大女優、マレーネ・ディートリッヒにちなんでいる。マレーネ・ディートリッヒは女優業だけでなく、歌手としても、危険な戦地を自ら率先して慰問に回るなど、強い信念を持った女性として当時カリスマ的人気を誇っていた事で知られているが、そんな彼女とイメージを重ね合わせたファンから、「和製マレーネ・ディートリッヒ」と呼ばれた事がきっかけとなり、次第に周囲の認知度も高まって定着し、2011年に芸名を「森岡マレーネ典子」に改名。改名後、数々のヴォーカル賞を受賞。ビッグバンドの専属ヴォーカル、全国各地のジャズフェスティバルへの出演など、着実に活動の場を広げる。癒しの歌声と親しみやすい人柄が、幅広い層の人気を博している。2014年からは、日本を代表するトップドラマー大坂昌彦氏と新ユニットを結成。大坂氏のアレンジによる、従来の概念を打ち破るオリジナリティーあふれる世界観、スタンダードナンバーの斬新な解釈が、新たなファン層を獲得し、支持されている。また、数年前に立ち上げた、プラネタリウムとジャズのコラボレーション企画も、好評により年々規模が拡大している。現在はジャズ歌手としてのキャリアを積む傍ら、更なる研鑽・向学の為、ニューヨークと東京を行き来する日々を送っている。また、今も英国人トレーナーによる歌唱指導と発音指導のレッスンを定期的に受けている。【大坂昌彦プロフィール】1986年奨学金を獲得し、バークリー音楽大学に留学。在学中にデルフィーヨ・マルサリスのバンドに在籍し全米各地のジャズフェスに出演。NYでの活動後、1990年に帰国。大坂昌彦・原朋直クインテットを結成。アルバム6枚をリリース。うち2枚がスイングジャーナル誌でゴールドディスクに選定される。一方、日米混合バンド、ジャズネットワークスでもアルバム4枚をリリース。自己のアルバムも7枚リリースしており3枚目の「Walkin' Down Lexington」はスイングジャーナル誌で制作企画賞を受賞する。4枚目のアルバム「Cross Fade」収録時にはMBS放送でドキュメンタリー番組を制作、放送される。2002年EQを結成。 2004年、同グループでEQで「 東京ジャズ」に出演。同年、上海ジャズにも出演。2008年に7年ぶりとなるリーダーアルバム「Hommage」を発表。本作でコラボレートした自動車メーカーAUDIのイベント「music meets art」に2008、2009年と出演。2010年に「Funky 7」をリリース。2011年にはScene of Jazzで台中ジャズに出演。2012年に単独リーダーアルバム8枚目となる「assemblage」を発表。100枚をこえるジャズのアルバムに参加している。現在はEQを始め、the Most 、Scene of Jazz、サムライ・ビバップ・トリオ、F.E.J.E.、triovintage、守屋純子オーケストラ等のレギュラーグループで精力的に活動しており、スイングジャーナル誌読者投票ドラム部門では1995年より16年間一位に選出され続けた。1997年より洗足学園音楽大学の非常勤講師を務め、2012年客員教授に就任。また、世田谷区尾山台にあるオルタード・ミュージック・スクールにて、個人レッスンのインストラクターも務めている。2014年、キングレコードから『ジャズシネマパラダイス』リリース。好評によりシリーズ化され、シリーズ最新作『ジャズシネマノスタルジア』が2017年3月8日にリリースされた。また昨年は、SCHICK(シック)カミソリのCMに出演し、俳優の遠藤憲一氏と共演。人気・実力共に、日本のジャズ界を牽引するトップドラマーであると共に、作曲・アレンジ・プロデュースなどにおいても、マルチな才能を発揮している。公式HP: http://www.masahiko-osaka.com/≪オルタード・ミュージック・スクールHP及びお問い合わせ先↓≫HP : http://amschool.